私たちが胡蝶蘭を育てています

代表者のご挨拶
電機メーカーのエンジニアとして17年間勤務の後、脱サラして胡蝶蘭生産を始める。サラリーマン時代につちかった品質管理の手法を生かし、完成度の高い高品質な商品を作るべく毎日が勉強です。”ものづくり魂”でこだわりの一品を生産します。

スタッフ
みんなで力を合わせて花もちの良さに重要な根のよく張った健全な苗を作っています。また、アレンジセンスもしっかりと学び追求しています。
生産について
台湾のリレー栽培パートナー2社より苗を輸入

台湾パートナー1

台湾パートナー2

輸入大苗

輸入小苗
輸入小苗は大ポットにバークで植え替えます


育苗室
植え替えられた苗は育苗室で冬の夜間でも最低気温25℃に保たれて7~8ヶ月間厳しくも大切に育てられます。ここでの根張りの良さが花もちの良さを決めます。

開花室
開花室、この部屋に移して年間を通じて昼温25℃、夜温18℃に保ち花芽を上げます。

開花室に入れ5ヶ月ほどで出荷可能となります。

咲いた株を3~5株集めて化粧鉢に入れ、アレンジします。アレンジのセンスも商品性に大きく影響します。

順花室
完成した花をここで1~3週間順化させ、お客様に渡った後の環境に慣れさせます。

出荷前調整
アレンジした鉢は責任者が弊園の規格の形に入っているかチェックし、全ての花がパリッと前を向くように調整します。

出荷準備ができました。